どんどん走馬灯のようによみがえる。
小学5年生の時 当時鹿児島在住 大分勤務の
母方の祖父を 母 弟と3人で訪れた。
『河豚は、子供の食べるものではない』
子供ながらに悔しかったのを覚えている。
その数十年後 御徒町の河豚やで
座敷にて未就学児と思しきガキが
『これおいし~』
横目でにらみつけたのを思い出す。


【ふぐ 河豚 🐡 】
Gourmetの友人に連れていてもらったのが
かれこれ40年前 御徒町の八幡屋
夏は、鰻 冬は、河豚の専門店。
(ネットで調べたら閉店したようだ)
以来 不定期に 両親 KAMIさんと
数回では、あるが 食べに行ったものだ。
白子の天婦羅 ひれ酒 〆の雑炊は、絶品だ。
お安いものではない。
でも KAMIさんは、河豚より鮪 他数種を
楽しんだ方がいいらしい。