【 晩白柚 解体新書 】

 到着からちょうど3週間目
 香りが強く 表面に蜜っ気が滲み 柔らかくなってきました
 8等分に皮をむきます
 ひと回り小さくなります
 表面の皮とわたを分けます  表面の皮は乾燥させ風呂につかいます
 わたをひと口大に切ります
 苦味を抜くため酢を加え煮ます
 二回煮こぼします
 三回目が終わり水気を絞ります
 砂糖を加えて10分間煮詰めます 表面の皮を刻んだものを混ぜます
 水気を絞り グラニュー糖をふります
 売品はガビガビに乾燥させてあります 所謂 文旦漬けです
 作業後手が香ります  やはり中身が美味いです Σ(´∀`;)
 KAMIさんは酎ハイに入れたいそうです (* ´艸`)
ワタの方が容積が大きいです
ジューシー 甘い 香りがよい  之 四分の一です
実に見えますがわたです
出来立て 半乾き カラカラ 売っている完成品はガビガビです

投稿者: admin

1949年12月に熊本の天草に生まれ、現在は千葉県船橋市にKAMIさんと愛犬MASHA(2010.5.5生)と居住。2013年6月に完全リタイア  以来 HIMA人 FREEマン。 アラウンド7(にそろそろリーチ)老い朽ちる日を見据えて KAMIさんと 主役のマシャとともに過ごす日々を、徒然 書き留めておく。 2018.10.14記