実は、前述の80歳代の、方とは、若いころから
『人生について 死について』よく語りあった方である。
強い人生観 信仰観を、持った方だと思っている。
その方が、49日を、間近にして未だに受け入れることが、
出来ないらしい。
私もかなり以前から、“死”について興味があり
数々の書籍を読み漁った記憶がある。
医者 宗教家 教育者 僧侶 作家 等々
般若心経まで。
私なりの結論 : 死んでみないとわからない。
死んだらなにもわからない。
だから無理にわかろうとしなくてよい。