昨晩 21時前の話
《前置き》=母方の従弟T 逢ってもわからないだろうくらいに逢っていない確か60になったかならないか母の弟の連れあい F叔母 福岡でひとり暮らし Tの母親 88歳電話で不定期に話す 最後に逢ったのは2016年=
見知らぬ電話番号で電話が、かかってきた『もしもし Tです』 一瞬わからず『今福岡です』 あ~
緊急事態宣言が、明けて 久しぶり母親を訪問したようだ『温泉に連れて行きました』Tは、あまり能弁ではないようだ
電話口から楽し気な笑い声が、聴こえる
従弟の嫁さんに替わる 電話では、話したことはあるがもちろん逢ったことはないお酒の勢いも手伝ってか 叔母から話をよく聞いている由旧知と話しているようだった 気さくな嫁さんだ叔母から 毎年贈る落花生の話を訊いているのだろう『ヒロシさんと聞くと殻付きピーナツがうかびます』 だって 「ふなっしーも、思い出して」と言っておいた
叔母に替わって幸せそうに話す
20年近く前に母が、余命宣告を出され 奥湯河原に赴いたのを思い出してしまった。
幸せな風景が、眼に浮かんだ
因みにいとこは、母方5人 父方3人いるが 全く親交どころか皆無に近い (´;ω;`)ウッ…


