【 ある便り 思いで  】

心当たりのある氏名 M.H氏からの封書が届く
差出はT.H氏のせがれさんである
T.H氏は90歳越え 税理士を廃業して 数年が経つ
この時期 多分訃報 喪中だろう それにしては封書?
電話番号が記されていたので電話をしてみた
S39年から約10年間 父親の仕事の関係で
国分寺の公務員宿舎に住んでいた
その時の 隣のご家族である  
電話の貸し借り 総菜のおすそ分け親しくしていた記憶がある
約50年前にお別れしその後約20年前 奥さんから やつがれ爺いの
母親 他界の折り お悔やみ 励ましの言葉を電話でいただいていた
15年前にやつがれ爺いの税理士をしていた父親 絡みで 
T.H氏と電話で連絡を取り合い
その後父親 他界時にお悔やみをいただき 
その後賀状のやり取りをしていた
M.H氏はやつがれ爺いの弟と同級生である(6歳年下) 
いくらも違わない弟さんがいる
封書の内容は 両親おふたりが重篤な状態でお二人とも介護施設に
入られたという 挨拶状であった 
賀状を見て連絡の対象にしたのだろう
それはそうと 閑話休題 やつがれ爺いも記憶がよいと自負しているが
彼も当時 うちで飼っていたプードル エリ嬢のこと 等々 
よく覚えていて びっくりした次第です
健康は大事 お達者で で電話を終えました
当時の住所 東京都下 北多摩郡 国分寺町 上谷保新田 字西五軒家 
公務員宿舎RC333号
鹿児島から上京し 鹿児島に手紙をだすのが恥ずかしかったのを思い出します

投稿者: admin

1949年12月に熊本の天草に生まれ、現在は千葉県船橋市にKAMIさんと愛犬MASHA(2010.5.5生)と居住。2013年6月に完全リタイア  以来 HIMA人 FREEマン。 アラウンド7(にそろそろリーチ)老い朽ちる日を見据えて KAMIさんと 主役のマシャとともに過ごす日々を、徒然 書き留めておく。 2018.10.14記