【“爺いの脳”についての 一考察】

徒然
昨日観た映画トータルリコールについては、アップしてある。
前作は、1990年 初上映 時代背景は、具体的でなく
近未来とされており 火星が、植民地となっていた。
リメイク版は、2012年上映 時代背景は、21世紀末である。
地球のEU諸国あたりから豪州あたりまで、地殻を貫通し
17分で、行けたり 乳房が3個ある娼婦が、登場したり
ハチャメチャであるが、論理的な、ストーリー展開であった。
2時間足らず一気観した 脳は、疲れた。
その直後 “ブレードランナー”を観たのである。
これも友人から拝借中のBDである。
前作が、1982年上映 舞台が、21世紀初頭であった。
(多分観ているが記憶が薄い)
今回が、“ブレードランナー2049” 製作2017年 背景は、
2049年と特定されている 前作の、続編という位置づけで
前作の主演俳優、も出演している。ハリソンフォード
これまた荒唐無稽(SFであるので仕方ないが)ついて行けず
脳が、疲れる 興奮しているものの10分おきくらいに睡魔に
襲われる 脳の防衛本能? 上映時間も163分と長い。 
こりゃ見直しだな。
そんな1日であった。
いつも通り床に就いた。 眠れない 眠れない 
久々に眠れない。
脳を使い過ぎ疲労困憊したか はたまた興奮して覚醒したか?
そんな状態の、1日であったので運動不足も、あるのかも
しれないが 脳の駆使も、過ぎたるは猶及ばざるが如しを
感じた次第である。

投稿者: admin

1949年12月に熊本の天草に生まれ、現在は千葉県船橋市にKAMIさんと愛犬MASHA(2010.5.5生)と居住。2013年6月に完全リタイア  以来 HIMA人 FREEマン。 アラウンド7(にそろそろリーチ)老い朽ちる日を見据えて KAMIさんと 主役のマシャとともに過ごす日々を、徒然 書き留めておく。 2018.10.14記